【ボジョレーヌーボー解禁！】ワインに合うそうめんレシピをご紹介

11月の第3木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日。
年に一度のワインのイベントをたのしみにされている方も多いのではないでしょうか。
今回はボジョレーヌーボーの解禁に合わせ、ワインにぴったりのオリジナルそうめんレシピをご紹介します！

【トマト系パスタ風レシピ】ボジョレーヌーボーに合う料理！

オイルサーディンとオリーブのトマトソース半田めん（半田そうめん）

まず、新酒の赤ワインと相性がよく、簡単に作れる半田めんレシピをご紹介します。

オイルサーディンとオリーブのトマトソース半田めん（半田そうめん）

材料（2人分）

• 半田めん（半田そうめん）　200g
• トマトソース（市販）　1パック
• オイルサーディン（いわし）　1缶
• オリーブ　8粒
• バジル　適量
• オリーブオイル　大さじ3
• にんにく　2かけ

作り方

1. 鍋でオリーブオイルを温めたら、細かく切ったにんにくを入れ、揚げるように炒めます。
2. ①の鍋にトマトソースを入れます。はねやすいので、弱火でゆっくり混ぜながら酸味を飛ばし、最後に5ミリ幅に切ったオリーブと、食べやすい大きさにちぎったバジルを加えます。甘めのソースがお好みの方は、ここで、はちみつや砂糖を加えるとよいです。
3. 「半田めん（半田そうめん）」は、お好みの加減にゆで、流水でよく洗い水気を切ります。
   【ポイント】
   半田めん（半田そうめん）を美味しくお召し上がりいただくために、茹で方ご紹介ページもぜひご覧ください。
4. よく水気を切った半田めん（半田そうめん）を②に入れ全体にトマトソースを絡めます。
5. 火を止め半田めん（半田そうめん）を器に盛り、ソースをかけます。
6. オイルサーディンをトッピングしたら完成です！
7. オイルサーディンをほぐしながら、ソースと絡めてお召し上がりください。

酸味を極力飛ばしたトマトソースは、甘みが引き立つため、ジューシーでフレッシュな果実味のボジョレーヌーボーと相性ばっちりです。
また、いわしのような赤身の魚には、同じ色合いの軽めの赤ワインがよく合います。
バジルの爽やかさがアクセントになりつつ、全体の味わいをしっかりまとめてくれます。

つるつるとした半田めんののど越しと、ボジョレーヌーボーの滑らかな舌触りは相性よく、食もお酒も進むはず。
ボジョレーヌーボーのような新酒は、開けて直ぐに飲み切るのがよいのだとか。
料理としてだけでなく、おつまみとしてもぴったりなレシピです。ぜひお試しください！　

ワインに合うそうめんレシピをご紹介

ボジョレーヌーボーに限らず、ワインにはそれぞれの種類に合う料理のペアリングがあります。
濃い味付けの肉料理であったり、淡泊な魚介系であったりと組み合わせはさまざま。
麺が太くコシの強い半田めんはアレンジパターンも多彩なので、ワインとの組み合わせを考えるのも楽しくなります！

今回は、ワイン好きなスタッフおすすめの、赤・ロゼ・白それぞれのワインに合う小野製麺オリジナルレシピをピックアップしてご紹介します♪

赤ワインといただく「キノコグラタン半田めん」

グラタンは白ワイン、というイメージを持つ方もいらっしゃるかも知れませんが、チーズを増やしてみたり、ブルーチーズを加えたりすることでさらに濃厚さが増すため、重めの赤ワインによく合うおつまみになります。
寒い日にはホットワインにしていただくのもいいですね♪

「キノコグラタン半田めん」の詳しいレシピはこちら

ロゼと相性◎！「鴨と半田めんの鍋」

引き締まった赤身の食感と素朴な味わいの鴨肉は、コクがありつつもさっぱりといただけます。
コシのある半田めんはお鍋にしても形が崩れません。
「半田めんつゆ」のしみ込んだ甘い長ねぎ・春菊・しめじのお出汁の味が、軽やかさとほどよい渋みのあるロゼワインと相性抜群です！

「鴨と半田めんの鍋」の詳しいレシピはこちら

白ワイン派の方には「カルボナーラそうめん」

クリームソースと白ワインの組み合わせもぜひお試しください。半田めんでつくるカルボナーラのクリーミーな味わいと厚切りベーコンや粗びき黒こしょうの香りが、しっかり目や辛口の白ワインのさっぱりとした味わいによく合います。白ワインは魚介にも合うため、あさりそうめんなどのレシピとも好相性です。

「カルボナーラそうめん」の詳しいレシピはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか？
半田そうめんは和風・洋風・中華やエスニックと幅広いレシピがあるため、さまざまな種類のワインとのペアリングをお楽しみいただけます。
今年のボジョレーヌーボー解禁日を機会にワインにぴったりのそうめんレシピをぜひお試しください。