夜食におすすめ！そうめんレシピ6選ご紹介 | 温かい麺から冷たい麺まで

そうめんは軽やかな喉ごしで、夜食としてぴったりなメニューです。
温かい麺から冷たい麺まで、また和風から洋風まで、一年中お召し上がりいただけるようバラエティ豊かなそうめんレシピを厳選しました。
そうめんの魅力と合わせて、簡単でおいしいお夜食レシピをご紹介させていただきます。
ぜひ、いろいろなアレンジで夜の食事を楽しんでください。

夜食にぴったり！お腹にもやさしい『そうめんレシピ』を紹介

夜寝る前や作業の途中でお腹がすいてしまったときは、そうめんを使った料理がおすすめです。
そうめんはほどよくボリュームがありますが、つるりといただけるため、夜食や軽食などにぴったりです。
また消化にもよいため、胃もたれなどの心配もなく食べられます。
ですがそうめんを使ったメニューとして、めんつゆにつける以外に思いつかないという方も多くいらっしゃいます。
そこでこの記事では、夜食や軽食におすすめの、体にやさしいそうめんレシピを集めました。
どれも簡単に作れるため、ぜひお試しください。

夜食におすすめのそうめんレシピ6選

そうめんは消化がよくお腹への負担も少ないため、夜食にぴったりの食材です。
以下ではそうめんを使った一風変わった洋風レシピや、時間をかけずに作れる簡単メニューなどをまとめています。

生姜たっぷり焼き梅干しのあたたか半田めん | からだが温まる

暑い日でもサラッと食べられる、あたたか半田めんのレシピを紹介します。
生姜や梅干しなどの薬味と一緒に食べることで、疲れた身体をリフレッシュしてくれます。
温かいため、お腹にもやさしいレシピです。
作り方は、まず梅干しを焼き目がつくまでコンロやトースターで焼きます。
半田めんは4分ほど茹でて冷水でもみ洗いしたあと、沸騰させためんつゆに入れてひと煮立ちさせます。
焼き梅干しに加え、おろし生姜、きざみねぎ、白ごまなどお好きな薬味と合わせてお召し上がりください。

生姜たっぷり焼き梅干しのあたたか半田めんのレシピはコチラ

釜玉めん | シンプルでやさしい味わい

濃厚な卵の味わいがクセになる釜玉めんです。
茹でたての麺に、とろりとした黄身を絡めていただきます。
やさしい味わいで、小腹がすいたときに軽食としてもおすすめです。
釜玉めんのメインには、甘みがある手延半田めんを使います。
半田めんを茹でてお湯を切り器に盛り付けたあと、中央に卵を割り落として薄口しょうゆを回しかけます。
お好みできざみねぎやおろし生姜をトッピングして、彩りを加えましょう。

釜玉めんのレシピはコチラ

ミネストローネ | 野菜も一緒に取れる！

半田めんを使って洋風の料理も作れます。
トマトスープをベースとしたミネストローネです。
乾麺のままスープに入れるため調理も簡単で、しっかりとしたボリュームを感じられ、消化がよいのが特徴です。
野菜も入っているため、栄養バランスにも気を使ったメニューといえます。
まずは、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、ソーセージなどの具材を1cm角の食べやすい大きさに切ります。
カットした具材を炒めたら、ホールトマトを入れて煮詰めたあとに水を500㏄ほど加えます。
野菜が柔らかくなってきたら、半田めんを手で細かく折り入れて煮ます。
粉チーズやオリーブ油との相性が抜群です。

ミネストローネのレシピはコチラ

ぶっかけめん | 地元徳島でも人気の食べ方！

半田めんの地元である徳島県でも人気のある、ぶっかけめんをご紹介します。
シンプルかつ簡単なレシピですが、おいしいぶっかけめんが作れます。
茹でたての麺と薬味の組み合わせが、たまらない一品です。
まずは、薬味やトッピングの準備からします。
生姜はすりおろして包丁で叩いて筋を切り、青ねぎは小さくカットして水にさらします。
温泉卵をのせる場合は、65℃から70℃のお湯に25分間入れて作りましょう。
茹でた半田めんをもみ洗いして水気を切り器によそったら、薬味をのせてめんつゆをまわしかけます。

ぶっかけめんのレシピはコチラ

完熟トマトのサラダそうめん | さっぱりと食べられる一品

トマト、オリーブオイル、レモン汁などを使った、ヘルシーなサラダそうめんです。
見ると元気がでる豊かな彩りと、爽やかで食欲をそそる風味でさっぱりといただける一皿です。
まずは、トマトの皮をむいて2cm角に切ります。
次にオリーブオイル、レモン汁、塩、こしょうを混ぜてドレッシングを作り、トマトを加えて冷蔵庫で冷やしておきます。
半田めんを茹で終わったらドレッシングとよく和えて、トマトや青じそを見栄えよく盛り付けたら完成です。

完熟トマトのサラダそうめんのレシピはコチラ

ひんやりお茶漬け麺 | 昆布茶がポイント

透き通るような見た目が美しく、サラッと食べやすいお茶漬け麺です。
冷たい出汁があれば時間をかけずに簡単に作れるため、キッチンに立ちたくない暑い夏にもおすすめのレシピです。
のせる具によってさまざまなバリエーションが楽しめる点も、飽きないポイントです。
このお茶漬け麺では、昆布茶を使います。
水か出汁400mlに昆布茶を溶かし、薄口しょうゆを加えて冷蔵庫で冷やしておきます。
茹でた半田めんを流水で洗い、水気を切って器にのせたら昆布茶をかけ、さらにお好みでたらこ、刻んだ漬け物、ねぎ、白ごまなどをのせてください。

ひんやりお茶漬け麺のレシピはコチラ

まとめ

本記事では、夜食におすすめのそうめんレシピを6つ紹介しました。温かいそうめんレシピや薬味と合わせるレシピ、冷たいそうめんレシピ、お茶漬け麺レシピなど、ほっと一息つきたい夜にぜひ新しいそうめんレシピをお試しください。